浅間山文庫とは
2021年清秋の芸術と文化の候、信州は浅間山の山麓にて小さな古物商の店を営み始めました。幅広い人文・社会系や文学・芸術系の和洋古書をインターネット上で売買するとともに、現代のアートやデザインの作品および趣味のアイテムなども扱っています。そのほか、国際文化交流に関わる各種事業やものづくり・ことづくりに関わる各種事業なども行い、総合的に文化に携わる企業となることを目指しています。“文化資産を次世代へ”をキャッチフレーズに世代を超えて文化を継承していくお手伝いをさせていただきます。お引き立てのほどよろしくお願いいたします。
事業紹介
1.古物(古書・古物・古美術)の買付・販売・リース
2.美術品等物品の買付・販売・リース
3.国際文化交流に関するイベントの企画・制作・運営、プロデュース、コンサルタント、コーディネート、広告、人材派遣、職業紹介、輸出入、旅行業、上記に関わる調査・研究ほか事業全般
4.ものづくり・ことづくりに関わる著述、通訳・翻訳、写真撮影、映像制作、デザインおよびアート制作、古物の修理・保存・再生、上記に関わる調査・研究ほか事業全般
5.インターネットを活用した通信販売および人的ネットワークを介したオンライン等でのコミュニティ育成 など
代表プロフィール
合同会社浅間山文庫代表 井出晃憲(司書・学芸員)
1970年東京都生まれ。京都大学出身。文化人類学、集団力学専攻。
中国社会科学院外国専家、国立民族学博物館共同研究員、稚内北星学園大学准教授、北海道大学客員准教授などを経て起業。
学生時代は探検部に所属。北の世界ばかりを歩いてきた。写真と絵と釣りを愛する。鉄道好き。
座右の銘は「状況を楽しむ!」。現在は信州の地で晴耕雨読の日々を過ごしている。
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